about us


大和市に


・ちがいや特性と共にその子らしく生きる子どもたち

・自分のことが好きで自己肯定感・自尊心の高い子どもたち

を育てたい。


そんなビジョンを共有する大和市在住のメンバーで構成されています。



小林 瞳   

その他

経緯

2018年9月。

大和市の広報に、これから5年間の学校教育が目指す基本的な方針『大和市学校教育基本計画 骨子案』が掲載されました。


発達障害のあるお子さんについての記述が数行だったことから、大和市の教育・福祉をより良いものにするために

・すくすく子育課、指導室、障がい福祉課を統括した幼児期からの切れ目のない支援ができる大和市の行政の仕組みづくり

・管理職を含む全教職員・教育委員会の職員を対象とした発達障害や障害特性理解、支援方法を学ぶための大和市の研修制度の構築

・専門性の高いスーパーバイザーの導入

を求めて大和市長、教育委員会に働きかけてきました。


目的は、それぞれの子どもが認められ、その子らしく過ごせるように行政の仕組みづくりをすること。

この10年、大和市の子どもたちのために尽力してくださった方たちのおかげで、大和市の教育・支援教育は変化してきました。


しかし、療育・支援教育の切れ目のない支援については、まだまだ改善できる部分が多くあると考えています。


この想いに共鳴する大和市在住の仲間が次々と集まり、2019年2月6日。


おうちのかたや支援者向けの仲間づくり・学び合いの場『やまと療育教育推進プロジェクト』を立ち上げることにしました。


2019年5月、令和の始まりと共にプロジェクトも始まります!


わたしたちと共に、その子らしさを認め、自分らしく生きられる自己肯定感の高い子どもたちを育てていきましょう!