第6回 多様性を認める子育てのお知らせ
あけましておめでとうございます。
昨年はありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。
大変遅くなりましたが、『第6回 多様性を認める子育て』 についてのお知らせです。
前回12月の回が参加者不在につき開催されなかったため、1月に同じ内容で開催します。
お茶とおやつをいただきながら、長い冬休みをどのように過ごしたか、大変さを共有したり、お子さんの成長を感じたエピソードをお話ししたり、思ったことや感じたことをお互いに話しましょう。
本日よりお申し込みを受け付けています。
【テーマ】
①冬休み、どう過ごした?
②やってみよう視覚支援!こんなことやってます視覚支援!
わたしたちは、普段、駅の路線図、道案内の看板、手帳やスマホのスケジュール機能などを使って生活しています。
普段意識せずに当たり前に使っていますが、視覚支援はわたしたちの大人の生活にも欠かせないものです。
視覚支援とは・・・目で見て理解して行動できるように、見える形で提示すること。
代表的な例として、カレンダーのスケジュール、1日の予定などを文字やイラスト、写真などでその人に分かる形で提示することです。
では、お子さんたちの普段の生活において、お子さんたちにとってわかりやすく情報が提示されているでしょうか?
お子さんたちが分かることで、見通しをもって落ち着いて暮らすこと、自分でできることを増やし、期待や心構えをして日々の予定に自主的に取り組むことができます。
適切な視覚支援をすることで、大人が決めたことをするだけでなく、子どもが自分で決め、自分の人生の主人公となれるのです。
子どもたちが自分の人生を選び、落ち着いて幸せに暮らせるように、まだの方はこれを機に視覚支援を始めてみませんか?
視覚支援を日常的にされ、分かる・選べる暮らしをしてきたお子さんと、そうでないお子さんでは、育ちや成人後の暮らしが大きく変わってきます。
ユニバーサルデザインの多機能トイレが誰にとっても使いやすいものであるように、視覚支援は、子どもにも大人にも、誰にとっても分かりやすく暮らしの手助けとなるものです。
今回は、小林が自宅で5歳の息子としている視覚支援や、自分のためにしている視覚支援、これから始めるという方向けに、お子さんの実態に合わせて何から始めたら良いかをお伝えします。
また、普段ご自宅でされている視覚支援グッズや画像を持ち寄り、参加者皆で共有できたらと思っています。
ご自宅で視覚支援をされている方は、ご持参いただけると嬉しいです。
※大和市の方だけでなく、大和市外の方も参加いただけます。
【日時】令和2年1月10日(金) 10時-12時
【場所】ポラリス 会議室1
【参加費】1 回 500円
【定員】20名
【持ち物】ご自宅で使用している視覚支援ツール、グッズ、画像(ある方のみ)
筆記用具、飲み物、参加費500円(おつりのないようにお持ちいただけると助かります)
お申し込みはLINE@もしくはメールにてお願いします。
LINE@ @izh8557r
mail yamato.ryoukyou.s.project@gmail.com
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