第2回やまと療育教育推進プロジェクトを開催しました
本日、10:00よりポラリスにて『第2回やまと療育教育推進プロジェクト -多様性を認める子育て-』を開催しました。
ご参加いただいたみなさまありがとうございました!
プロジェクトは安心・安全の場であり、ここで聞いた個人情報は決して他に出さないという約束のもと、プロジェクト中の飲食自由、出入り自由という枠組みの中で第2回目の会を進めていきました。
今回は、参加者の方に椅子に円座で座っていただき、
◯自己紹介
◯子どもへの支援、何から始めたらいいの?
◯自己決定(自己責任)について
◯支援の本質とは
というテーマで話と対話をしていきました。
対話の中で、子育ての話から、いつの間にか夫支援の話で盛り上がる場面もあり、楽しい会となりました。
今回、お子さんが今年の4月から就労されているおうちの方も来てくださり、対話の中で、幼児期・学童期のお子さんを育てているおうちの方にとって、役立つお話を伺うこともできました。
毎回いろいろな立場・所属の方が参加してくださるので、対話していく中で気づきや学びがありとてもありがたいです。
12時過ぎに会が終わった後、今回も参加者の方同士でお話される姿があり、おうちのかた同士のつながりや情報交換ができるとても良い時間だなと思いました。
次回も13時まではお部屋を抑えてあるので、お時間ある方はおうちのかた同士で話をしてつながりを深めていけると嬉しいです。
以下、SNSへの掲載許可をいただいた今日のご感想です。
視覚的なかたちでスケジュールで見通しを立てることをしていきたいと思いました。
そしてまず、本人が知りたい情報をもりこもうと思いました。
好きなことを入れつつ じょじょに 生活で必要な事を教えていけたらと思っています。
子育ての先輩方のお話も聞けてとても為になりました。
有難うございました。
スモールステップで始めるは意識して行なっていたつもりでしたが、どうしても“こちらがしてほしいこと”が先にたってしまい、視覚支援の本人が得する状況、やりたいことから始めるというのはとても勉強になりました。
選択することの大切さを思い出しました。
その積み重ねが、今、(お子さんが)自分のスケジュールを決めて日々の生活を楽しむことにつながっていると思います。
押しつけていることがほぼで、本人に選ばせるやり方を(わかることがたくさん、選択があり)何がよいか考えてやらせたいなと思いました。
子どもを連れての参加でご迷惑をおかけしました。
本日、0歳の赤ちゃんや、小学校が代休のため小学生のお子さんもおうちの方と一緒に会に参加されていて、お子さんたちの存在のおかげで、和やかな雰囲気の会となりました。
ありがとうございました。
今回も、当日急遽参加してくださった方がいらっしゃいました。
ホームページを見ていただいて空きがあれば、当日の参加も受け付けています。
次回は7月8日(月)10:00-12:00 ポラリス3会議室です。
第3回のテーマ
『大和市の療育・教育・福祉・医療について。安心して子育てするために、切れ目のない支援体制について話しあおう』
詳しい内容については、後ほど改めてホームページでお知らせします。
6月19日(水)10:00よりお申し込みを受け付けます。
お申し込みは、LINE@もしくはメールにてお願いします。
LINE@ @izh8557r
mail yamato.ryoukyou.s.project@gmail.com
※お子さんが同席される場合は、お子さんの年齢や月齢をお知らせください。
プロジェクトの時間中は、保育士が1名おります。
0コメント