「多様性を認める子育てvol.0-④」開催しました。

本日、「多様性を認める子育てvol.0-④」、4月4回目の開催をしました。


本日は3名のお家の方が参加してくださり、あっという間の1時間でした。


学校が休校となり、親子で学習に取り組むお家も多いようです。


神奈川県では、tvkでテレビホームルームという番組が始まっているようです。

また、同じくtvkで横浜市教育委員会と連携した休校中の児童生徒のための学びの支援番組も公開されています。


小・中学生のお子さんのいらっしゃるお家の方は、良かったら見てみてください。


お家学習の一助になれば幸いです。


元教員の小林としては、小学校での45分授業は、先生の話を聞いたりお友だちの発表を聞いたりする時間も含めての45分なので、実際に子どもが能動的に学習している時間は45分よりだいぶ短いことをお伝えしました。


学校の授業通り子どもと45分勉強しなくても良いこと、お互いの関係性がしんどくなってしまうのであれば、ムリをしてまで勉強しないほうが良いということも伝えました。


先日、プロジェクトの公式LINEに登録してくださっている方や、プロジェクトにmailをくださったことのあるお家の方にも配信した星山 麻木先生のレインボークリニックのトークにもあったように、わたしも一番大事なのは「良好な親子関係」だと思います。


毎日お子さんとずっと一緒だと、大変だったり、しんどかったりすることもあると思いますが、できるだけ親子が良い関係で、このコロナの時期を乗り切れるよう願っています。


また、星山先生の新しい音声が公開されていたのでシェアします。


コロナによる長い休校期間、できるだけ手を抜いて楽して、ママが少しでもいい気分でいることを最優先に過ごせるよう願っています。

やまとにじいろキッズプロジェクト(旧やまと療育教育推進プロジェクト)

◯気軽に子育てや仕事の悩みを話せる・相談できる ◯仲間ができる ◯教育の理論などをもとに子育てや支援について共に学び合える ◯ホッとしてパワーチャージでき、帰る頃に笑顔になれる そんな 大和市のおうちのかたや支援者の方に向けた居場所です

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