多様性を認める子育て③開催しました。
1月20日(金)、多様性を認める子育て③を開催しました。
※「多様性を認める子育て」大和市在住もしくは在勤で、子育て中の方はどなたでもご参加いただけます。
11月に開催した葉山『わかり・あ』の有川さんをお招きしての「多様性を認める子育て」。
前回ご都合の合わなかったおうちの方から「お話を聞きたかった」とリクエストいただき、再び開催の運びとなりました。
テーマは、『発達凸凹さんの進路・子育ての悩み座談会』。
お子さんがインクルーシブ教育実践推進校に通う葉山「わかり・あ」の有川文乃さんをお招きし、インクルーシブ教育実践推進校についてのお話を伺いました。
9名のママたちが参加してくれました。
『葉山 わかり・あ』はこちら⬇︎
本日の会では、
✔️自己紹介
✔️それぞれのお悩み
✔️インクルーシブ教育実践推進校の主旨
✔️令和5年度から学区が撤廃され、どの地域でも通えるようになること
✔️知的障がいのある生徒が対象となっているが、実際には発達障がいなど知的障がいではない生徒も通っていること
✔️合理的配慮について
お話を聞いたり、交流をしたりしていきました。
インクルーシブ教育実践推進校とは(神奈川県のホームページより)⬇︎
2時間あっという間で時間が足りないくらいでした。
さまざまなお悩みを解決するためには、
✔️障がいのある子の家族
✔️一緒に過ごす子どもたち
✔️学校の先生方 など
誰か一部の人だけが発達障がいについての知識を持っているのではなく、大和市全体で共通の知識を持ち、大人同士がつながって子どもの育ちを見守っていく必要があると改めて感じた会でした。
ご感想です。
来年度から「多様性を認める子育て」の定期的な開催をして、大和市であたたかなつながりを作っていきたいです。
ご参加いただきありがとうございました。
お問い合わせは、こちらからお願いします。
やまと療育教育推進プロジェクト
▶︎公式LINE @izh8557r
▶︎mail yamato.ryoukyou.s.project@gmail.com
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